ランニング 10km 49分09秒(1キロ4分55秒ペース)


ランニング 10km 49分09秒(1キロ4分55秒ペース)

前半5km 25分15秒(1キロ5分03秒ペース)

後半5km 23分54秒(1キロ4分47秒ペース)



久しぶりのランニング。ペース的には「全力で流す」ような感じ。おなかになにも入れてなかったせいで後半ペースアップできずだれてしまった。47分台を目指していただけに残念なタイムなのであった。



服装

デサントのウエア

ハーパン

ターサージャパン



直前に食べたもの

VAAMゼリー

アイスカフェオレ



体重と体脂肪率

体重 57.0kg

体脂肪率 9.0%

筋肉率 37.5%

ランニング後は体脂肪率が上がる、というパターンは今回も同じ。



今後の課題とか

久しぶりのまじめなランニング。走行フォーム等はあまり気にせずあれこれ考えないでリラックスして走ることだけを心がけた。いつも通り心拍数が上昇し落ち着いてくるまでがきつく、3km地点までは我慢と思っていたが2kmもいかないうちに楽になってきた。乗鞍のときにも感じたが心拍数が落ち着くまでの時間が短縮されてきたようにおもう。

きょうの走りで感じたのはふくらはぎと太もものしなやかさの喪失。疲れで張っているせいもあるかもしれないが、全体的にどっしりとした筋肉が付き、走っているときの「軽さ」や「バネ」が失われたように感じた。ドタドタと走ってるようなそんな感じだ。このどっしり筋肉はほぼ毎日高い負荷でこぎ続けたサイクルトレーナーからの贈り物だ。

俗な表現をすればどっっしりとして強靱な「農民」のような足になってしまった。目指すところは当然「飛脚の足」なわけで、農民の足は長距離を走ることにむいてるとは言えない。

それでも、なにも食べず流した走りで50分切りはブランクも考えれば決して悪くないタイムだ。筋力そのものは落ちてないため疲れもほとんど残ってない。どっしり足をしなやか足に変えることさえできればタイムは縮められそうだ。