自転車 サイクルトレーナー 1時間  650kcal ヒルクライム仕様(超きつめ++)+KUOTA KHARMA の軽量化その9(ブレーキキャリパーを KCNC CB-1に交換)


サイクルトレーナー 1時間  650kcal ヒルクライム仕様(超きつめ++)

10分間 ケイデンス 45〜50rpm HR 〜135

50分間 ケイデンス 50〜55rpm HR 〜168



消費カロリー 650kcal



交換したあとから続いているフロントディレイラーの「音鳴り」。こいつを解消するための調整作業を行った。「自転車を調整して」→「試走」これを5〜6回繰り返した。フロントディレイラーの調整がこれほど繊細な作業とは思わなかった。



自転車に乗って疲れたのではなく自転車整備でヘトヘトになってしまったのははじめてだ。そのかいあって音鳴りは完全に解消。変速もバッチリきまるようになった。



なによりも調整法を完全に自分のものにできたことがうれしい。できることが増えるよりできないことが減っていく、そんな感じが心地いい。



服装

上半身裸

パンツ

RD75



直前に食べたもの

サラダナン

VAAMゼリー



体重と体脂肪率

体重 58.5kg

体脂肪率 8.5%

筋肉率 37.9%



週末はひたすら食べ続けてた。あっという間に増量。許容範囲内だからまぁいいや。



軽量化その9(ブレーキキャリパーを KCNC CB-1に交換)

軽量ブレーキ KCNC CB-1 国内販売価格の半分くらいで購入できてしまった。make offer やってみるもんだな。

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KCNC CB-1 の実質重量は162g

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KUOTA KHARMA への取り付け。ブレーキシューは BR-6600 にとり付けていた R55C3 とSWISS STOP をそのまんま流用。

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思ったよりも似合ってるでないの。

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肝心のブレーキの効きだけど、良質のブレーキシューを用いること、そしてきちんとした調整を行うことは絶対必要。ブレーキパッドのアタリ角度調整とリムとシューのスペース調整を念入りに行えば、Dura-Ace は使ったことがないからわからないけど少なくとも BR-6600 に比肩する効きを得ることはできる。



つまり、巷で言われてるほど(わたしの周囲でも評価はさんざんだ)ひどいものでもなかろうというのがわたしの感想です。



ここ最近の軽量化+きょうの軽量化+シングルギア化、で7kgは切れる予定。



ほかに手を付ける部分は STIレバー。でもこいつは取り付けが面倒くさいしちょいとばかし高価だから及び腰なのだ。