ランニング18km 1時間28分24秒(1キロ4分54秒ペース)とフォーム改造

ランニング18km 1時間28分24秒 (1キロ4分54秒ペース)


久しぶりのランニング。にもかかわらず終始いいペースで走りきることができた。走り終わった後の疲労感もほとんど無い。この距離に体が馴染んできてる。やはりランニングはいい。


服装

上 ナイキのジャージ
Tシャツ
下 CW-X スタビライザーロング
ナイキのハーパン


直前に食べたもの

ヨーグルト
VAAMゼリー
もらい物の和菓子


体重と体脂肪率

体重 59.0kg
体脂肪率 8.8%
筋肉率 37.7%


今後の課題とか

リディアーニ本に啓蒙されランニングフォームをドラスティックに変えてみた。リディアーニ本と自らが体感したことをからめ、留意した点と各動作の関連性を端的につなげてみた。

・腕は低い位置でリラックスしてふる。
効果→エネルギーロスの軽減

↓リラックスしてふることで・・・

・状態の必要以上の横ぶれが防げる
効果→重心のスムーズな移動

↓スムーズな移動が可能になると・・・

・膝小僧に意識をもっていける
効果→膝の位置が高くなりより早く足を運べる

↓膝の位置が高くなると・・・

ストライドを長くなる。
効果→スピード(推進力)の向上


また、「腰を前にはこぶ」という意識も強くしてみた。まだぎこちないもののなんとなくはつかめた。このフォームは大腿四頭筋に負担がかかる。つまり、筋トレ(スクワット)の有効性がここでも証明されるわけだ。ランニング同様、理路の筋道がみえてくるのは実に気持ちがいい。