ランニング 11.2km 57分30秒くらい(1キロ5分15秒ペースくらい)

ランニング

10km 50分ジャストくらい
ラスト1.2km 6分10〜20秒くらい(1キロ5分20秒ペースくらい)


腰を痛めたあと初めての10kmオーバーランニング。そしてランニング初め。なんとなく流すだけのランニングにするつもりで時計を付けないで走った。万歩計の時計でおおまかな時間だけは把握しておいた。


服装

アディダスのジャージ上下
Tシャツ
ミズノの長袖
ターサージャパン


直前に食べたもの

バナナ
クラムチャウダー
VAAMゼリー


体重と体脂肪率

体重 58.0kg
体脂肪率 9.2%
筋肉率 37.5%


無酸素運動後はこんな感じ。


Power breathe

目盛り3×50回


まだ目盛り4にはいけない。


今後の課題とか

音楽聴きながら+3枚重ね着という構成で、お気楽ランニングにしたつもりが徐々にペースアップ。時計をみると悪くないタイムで走りきってしまった。ラスト1.2kmにある登りは東洋大かっしー君の走りを思い出し強く強く蹴り上げながら登ってみた。


7.5km付近でおもしろいことを感じた。キロ5分ペースで走っているにもかかわらず、部屋の中でコーヒー飲みながら映画を観てるような、そんな愉楽に浸ってしまったのだ。うまく形容できないが要するに歩いたりふだん生活をして動くときよりも今のほうが楽に呼吸ができている、そんなことを思ったのだ。ランニングハイとはまた別の感覚じゃないだろうか。


これを感じたのはおそらく数分間でその後はそれなりに疲労を感じていたように思う。とにかく心肺が楽になったことは確かだ。これはひとえにPower breatheの効果といっていいだろう。ただしここで調子にのってPower breatheへの依存度を高めるのは危険だ。ここでいったんいい流れをせき止め、心肺、体の下地を作る。この鉄則を遵守すればケガに泣くこともないはずだ。