2017年 2月5日 第39回神奈川マラソン 10kmの部の速報結果・正式リザルト

1年3ヶ月ぶりの更新です。そして、いつ以来のレース結果掲載になるのでしょうか。


ここ3年ほどは怪我と、とある疾患(いまだ治療中)などを抱えていたためランニング、自転車その他競技のトレーニングがまともにできない状態が続いていました。
#この疾患に関してはおいおい書いていきます。
腕時計での計測リザルトです。
正式なリザルトが公表されました。
2017年 2月5日 第39回神奈川マラソン 10kmの部
グロス 41分27秒
10km40才男子部門 34位/276人


2014年 40分26秒 第36回神奈川マラソン
2013年 41分08秒 第33回横浜マラソン
2012年 41分16秒 第34回神奈川マラソン


に続くタイムとなりました。上位10%内に入ることはできませんでしたが、復帰1戦目にしては上出来の結果となりました。


そして何よりも前年大会の46分12秒から5分程度タイムを縮めることができたことが泣けてくるほど嬉しかったです。

ようやく、ようやく復活基調に入りました。


もう一つ嬉しかったこと、チームの連中のほぼすべてが自己最高記録を更新あるいは自己最高記録に近いタイムでゴールしたことです。


全員が1年間しっかりとトレーニングを積み、自制した生活をしてきたという事実がとても嬉しかったです。人数も着々と増えているのでこれからも楽しみです。


これからの課題
ラスト2キロで完全に息切れして、そこから足が止まってしまったのは課題点です。
とはいってもラスト1キロは3分50秒ほどで走っているため、極端に悪かったわけではありませんが、キロ3分前半ペースのような全力ラストスパートができるほどの余力はありませんでした。


脚にはまだまだ余裕がありましたが、心肺は完全に終わってました。


絶好のランニング大会日和で、全体のペースが昨年より2分程度よかったことを考えると(昨年大会は強風吹き荒れる天候でした)、40分ジャストくらいで走らなければいけなかったように思います。
心肺がもたなかったというのは最後の週の調整不足のようにも感じるのでここはまた熟慮せねばならないところです。


キロ4分前半ペースでの走り込みを週に1、2度は行い、体をこの強度に慣らしておく必要もありました。


それでも今年の少ない練習量、疾患と怪我の治最中であることなどを織り込めば、十分納得のいくタイムでした。