ランニング20km 1時間50分(1キロ5分30秒ペース)



ランニング20km 1時間50分(1キロ5分30秒ペース)

5km地点 29分20秒(1キロ5分52秒ペース)

10km地点 56分54秒(1キロ5分41秒ペース)


本来駅伝大会にあわせ5km走の練習をすべきところだがシューズを替えてから状態がよくつい長い距離を走ってしまう。人生において20kmを「走った」という記憶はなくこれが初めての経験だ。ペースがペースだけに息が乱れることもなく足の疲労も軽微なものであった。従ってもう少し距離を伸ばしハーフないし2時間走のどちらでもよかったのだがいかんせん走ってる行為そのものに飽きてしまった。これも初めての経験である。2時間近く走ること以外なにもしないというのはいくらなんでも非生産的で不毛すぎるのではないか。このあたりのことを他のランナーの方々はどう乗り越えているのだろうか。


服装

SSKのジャージ上下

CW-X スタビライザーセミロング

ロンT

Tシャツ


直前に食べたもの

VAAMゼリー


直前ではないが朝とお昼はモリモリ食べた。


体重と体脂肪率

体重 60.0kg

体脂肪率 8.8%

筋肉率 37.7%


とうとう50kg台が目前に迫ってきた。不思議なものでとくに体が軽いとは感じない。最終的な目標体重をどこにおくかを考えねば。


今後の課題とか

まだまだ余裕があったとはいえハーフを走った場合よくて1時間50分切りというのが現在の自分の実力なのであろうことがわかった。また、20kmのような長い距離を走ると「走ることそのもの」に対する意味を喪失し虚無がおそってくることもわかった。これがフルマラソンになったらどうなるか。考えただけでおそろしい。今の自分にはフルマラソンは走れない、そのことを痛感した。