ランニング タイムアタック 6.5km 27分00秒(1キロ4分09秒ペース)

ランニング

1.3km×5周 6.5km 27分00秒(1キロ4分09秒ペース)
クールダウン 20分走(キロ5分〜5分30秒ペース)


久しぶりにタイムアタックにチャレンジ。とはいっても「変な汁まで出し切っちゃう」ような危険なアタックではなくあくまでもいつもより速く走る、という程度に抑えた。なので、死線をさまよった昨年10月の記録は上回ることはできなかった。


服装

ナリーニのサイクルウエア
ロングシャツ
CW-X スタビライザーセミロング
ターサージャパン


直前に食べたもの

バナナ×2本
VAAMゼリー


体重と体脂肪率

体重 58.4kg
体脂肪率 7.2%
筋肉率 38.4%


PowerBreathe

目盛り4×35回


昨晩は32回目で失神しかけた。今夜こそは。


今後の課題とか

自分は10月に26分台で走ったときの感想を下記のように記している。

4周目(5.2km)でリタイアしようかと思ったほどつらかった。練習でここまで追い込むのはよくない。走ることが嫌いになってしまう。それにしてもキロ4分ちょっとのペースで6キロ以上走ることができるようになるとは自分でも驚きだ。

今の自分であれば5kmをキロ4分を切るペースでも走れるのかもしれない。確実に走りのレベルが上がってる。人間てすごいな。やればなんでもできるものだ。


この日のつらさはいまでもたびたび思い出すことがあるほどだ。今夜にしてもこの距離を走ることに妙に臆病になっている自分がいた。このタイムアタックによってあばら骨ににひびが入り肋間神経痛にさいなまされることになったのは記憶に新しい。読んで字のごとく胸に刻まれてしまった強烈な思い出のひとつなのだ。


そのときより30秒ほど遅い記録ではあるけれど、そんなにがんばらずに近いタイムが出せたことは(もちろんこの距離での30秒という差の大きさを承知で書いているのだけれど)少なからぬ自信になった。危険なアタックをかければこのタイムを上回ることも不可能ではないと思うけれどそれはしたくない。あの苦しみはもうごめんだ。


今晩の走りの感想。とにかく下半身が強くなった。それに尽きる。「こっちはおれにまかせちまっていいからよ、上は上で勝手にやってくれや」下半身がはなせたらこういうのだろうな。それくらいあからさまに強くなってる。


勝手にやってくれと言われてる上半身ないし心肺機能とのバランスの悪さもだいぶ解消されつつある。あすからはサイクルトレーナーとキロ5分〜5分半くらいでのロングランを中心としたトレーニングに切り替えるつもり。日曜はできればジムに行きたいな。