自転車 ヒルクライムトレーニング(距離 287m 高低差 38m 平均斜度 13.2%(最大斜度16.7%))

ヒルクライムレーニン

距離 287m
高低差 38m
平均斜度 13.2%(最大斜度16.7%)


この坂道×5本。以下内訳

  • 1本目 1分23秒
  • 2本目 1分23秒
  • 3本目 1分28秒
  • 4本目 1分32秒
  • 5本目 1分32秒


2009年07月26日の記録は以下のとおり

  • 1本目 1分31秒 HR168(終了直後計測)
  • 2本目 1分36秒 HR168
  • 3本目 1分36秒 HR168
  • 4本目 1分29秒 HR170
  • 5本目 1分33秒 HR174


平均タイムを出すと

本日   →1分27秒6
昨年7月 →1分33秒


およそ6秒早くなっている。


体重と体脂肪率

体重 58.8kg
体脂肪率 7.1%
筋肉率 38.5%


今後の課題とか

平均で6秒早くなった、と言われてもなんだそんなものかで終わってしまうが、話の要諦はそこではなくて「ギア比」なのだ。


昨年は34-23 or 34-25で登っていたこの坂道を、前半の2本(1分23秒)に限っては34-19で登ることができたのだ。もちろん、それによって脚がすっからかんになり、ラスト2本は34-23でもしんどく帳尻あわせみたいなタイムになってしまったわけではあるが。


これは自分の筋力増強効果などではなくて、ホイールを含む車体の軽量化がその因をなすことは論を待たないであろう。


ヒルクライムレーニング終了後、大きい道路に出て平地を40〜45km/hで流す。なぜなのかわからないが平地がほんとうに早くなった。以前は列車後方で35km/hが関の山だったが単独でも楽に40km/hで流せ、引っ張れるようになってきた。


もう一つの変化は下ハンドルをつかむことが苦にならなくなったこと。それどころか、むしろ下ハンドルのポジションのほうが楽になってきた。きょうのヒルクライム練習3本目も下ハンドルポジションで登りきってしまった。これもなぜなのかどうもよくわからない。


その後は今週もお花見。葉桜も多かったけれど、寒さのせいだろうか。この時期にきてもまだ元気に咲き残っていた。そしてまた食い過ぎた。