自転車 サイクルトレーナー 51分 610kcal ヒルクライム仕様(きつめ++)+メディオ(15分+5分)+ソリア(1分)

サイクルトレーナー 51分 610kcal ヒルクライム仕様(きつめ++)+メディオ(15分+4分)+ソリア(1分)

ウォーミングアップ
10分間 ケイデンス 55〜60rpm HR 〜128
メディオ
15分間 ケイデンス 75〜80rpm HR 〜168
rest
20分間 ケイデンス 60〜70rpm HR 155〜165
メディオ
5分間 ケイデンス 70〜75rpm HR 〜170
ソリア
1分間 ケイデンス 85〜90rpm HR 〜180


消費カロリー 610kcal


いまさらながらトレーニングにメディオとソリアを取り入れてみた。メディオは10分×2本でよかったかも。とりあえずソリアもやってはみたけど心肺への負担が大きすぎるため1分に抑えた。いや、1分しかできなかった。


服装

上半身裸
パンツ
ナイキ エアズーム カタナ ゲージ3


直前に食べたもの

大学芋
野菜鍋
VAAMゼリー


体重と体脂肪率

体重 58.3kg
体脂肪率 8.8%
筋肉率 37.7%

このあたりで推移してるぶんにはあまり問題なし。体脂肪率が高めなのはもらい物の絶品ロールケーキをモリモリ食べたから。


今後の課題とか

レーニングにメディオとソリアを取り入れるにはとりあえず自分のLT値を知る必要がある。ここのサイトの各項目欄に直近の大会、ツールド草津のデータを入力する。ただし当日の悪天候などを織り込み、パフォーマンスが10%落ちたと仮定しゴールタイムを45分とした。そうするとLT値は220Wくらいということになる。


スポーツジムのバイシクルマシンでも200〜220Wで30分、250Wで5分はやりきれた。あとは各パワー出力時の心拍数を記憶しておけばパワー計がなくとも心拍数をみればメディオとソリア「らしき」トレーニングは行えるはずだ。


あくまでも「らしき」でしかないのは、心拍トレーニングの指標AT値とパワートレーニングの指標LT値が完全対応関係にあるわけではないからだ。それでも乳酸の生成と換気量変化はほぼ同強度で現れるという理屈からすれば、なりふりかまわずやるよりはだいぶまともなアプローチのはずだ。