自転車 サイクルトレーナー 52分 602kcal ヒルクライム仕様(きつめ++)+インターバルトレーニング(1分間)×7本+ツール・ド・草津を振り返ってみる

サイクルトレーナー 52分 602kcal ヒルクライム仕様(きつめ++)+インターバルトレーニング(1分間)×7本

15分間 ケイデンス 65〜70rpm HR 〜145

インターバルトレーニング
1分間(rest 2分間) ケイデンス 100rpm維持 HR 166〜173 ×4本
1分30秒(rest 2分間) ケイデンス 100rpm維持 HR 〜175 ×1本
1分間(rest 2分間) ケイデンス 100rpm維持 HR 〜173 ×2本


26分間 ケイデンス 65〜73rpm HR 〜160


消費カロリー 602kcal


草津でまだまだ弱いことを痛感。富士に向け気合い入れるためにドカンとインターバルった。きょうの負荷だと110rpmくらい回さないとダメだったのかも。トレーニング再開初日ということで余力を残してし終了。


服装

上半身裸
パンツ
ナイキ エアズーム カタナ ゲージ3


直前に食べたもの

ナン
VAAMゼリー


体重と体脂肪率

体重 58.5kg
体脂肪率 7.8%
筋肉率 38.1%


大会終了後ひたすら食べまくってたわりに悪くない数字。


ツール・ド・草津を振り返りつつ今後の課題とか


トップ選手との差は12分。10kmランニングでもトップ差はだいたい10分程度。自転車の成績がランニングの成績に追いついてきた大会だったといえるかもしれない。


ここで10kmランニングを引き合いに出したのは13kmという距離が10kmランニングと非常に近い感覚だったからだ。


今大会心中に秘めていた目標タイムは41〜45分台で、これは10kmランニングのタイムを目安にした設定値だ。根拠性には乏しいが何はともあれ「完走」以外の目標値を具体的に設定することができた、そのことがこの大会を終始リラックスして迎えられた理由かもしれない。そしてタイムはどうあれ、気持的には同じような感覚で進むことができた。


そういう意味では今まで出場した自転車の大会の中では一番走りやすい大会だった。乗鞍のような異様な緊張感に包まれるわけでもなく、きわめてアットホームな雰囲気で初心者の方が参加する初ヒルクライム大会にはうってつけだろう。


反省点

1、重い荷物を背負うことで肋間神経痛→軽い喘息発作に見舞われた。
2、新調したドリンクホルダーの使い勝手がいまいち
3、ランニング用シューズ持っていくべきだった
4、防寒対策が甘かった
5、自転車のメンテナンスをまじめにやるべきだった