自転車 ヒルクライムトレーニング+サイクルトレーナー 45分  500kcal ヒルクライム仕様(超きつめ++)

ヒルクライムレーニン

距離 287m
高低差 38m
平均斜度 13.2%(最大斜度16.7%)


この坂道×5本。以下内訳

  • 1本目 計測無し
  • 2本目 計測無し
  • 3本目 1分28秒
  • 4本目 1分25秒
  • 5本目 1分23秒
  • 6本目 1分20秒


サイクルトレーナー 45分 500kcal ヒルクライム仕様(超きつめ++)

45分間 ケイデンス 50〜58rpm HR 〜160


消費カロリー 500kcal


疲労困ぱいのため汗を流す程度。


体重と体脂肪率

体重 58.1kg
体脂肪率 8.0%
筋肉率 38.0%


週末恒例のドカ食いで1kg増。むつかしいなぁ。


今後の課題とか

アルテグラのクランクを外し105へ付け替えシングル化した。もちろんアルテグラのシングル化を試みた。しかしアルテグラのチェーンリングボルトのネジ山をなめてしまうという不測の事態に遭遇してしまったのだ。それも3本も、だ。


トルクレンチを使用し適正値の範囲内での作業にもかかわらずこのざま。週明けたらシマノへクレームを入れてみるつもりだけれどいずれにせよ乗鞍には間に合わない。というわけで105の再登場。クランク長は170mmへと戻ってしまうがしかたがない。


そして、ハンドルポジション変更の具合がどんなものかを確かめるためいつもの坂道(きついほう)へと赴いた。確認作業ということで1、2本目は計測なしで登ったが、思いのほかいい感じでのぼることができ3本目からタイムを計ってみることにした。(1、2本目のタイムはたぶん1分30秒前後だったはず。)


ギアは6本とも34T-19Tを使用。3か月前同じギアで登坂したわたしはこんなことを書いている。

昨年は34-23 or 34-25で登っていたこの坂道を、前半の2本(1分23秒)に限っては34-19で登ることができたのだ。もちろん、それによって脚がすっからかんになり、ラスト2本は34-23でもしんどく帳尻あわせみたいなタイムになってしまったわけではあるが。


同じギアで6本も、それも好タイムを並べることができた。もうひとつオマケのしかも付け加えるとノーマル用ホイールのままでだ。


しかし、ラスト2本は引き合ったのと、おしゃべりして休息時間が長くなりすぎてしまった、それらのことは織り込まなければならない。


ハンドルポジションが5cmほどアップしたことで胸部を圧迫しない、たとえればクロスバイクMTBのような姿勢でこぐことができた。風が吹いたらおしまいだけど、無風であればすごくいいんじゃないだろうかこのポジションは。


アルテグラを使用できなかったことは軽量化の面で少々残念。でもいい感じだったからよしとしよう。