13日〜15日までのトレーニングメニュー+FC-6750の重量と取り付けとシングル化とレビューのようなもの

13日〜15日までのトレーニングメニュー


13日 サイクルトレーナー
アップ
10分間 ケイデンス 58〜63rpm HR Ave.143bpm MAX 155bpm
L3. Tempo
53分間 ケイデンス 67〜71rpm HR Ave.166bpm MAX 173bpm
クールダウン
7分間 ケイデンス 58〜62rpm HR Ave.154bpm MAX 170bpm


総消費カロリー:905kcal


14日 産業道路ショートコース×6本
Duration:1:07:00
Time Riding:1:01:04
Distance (km):30.2
Work (kJ):662
Elevation Gain (meters):12



この日は新しいクランク取り付けのあと早速試走に出ました。後述してるとおり非常にきもちよく回すことができ、試走だけのつもりが結局そこそこ頑張ってしまいました。補給無しで出てしまったため1時間のみ。


また、ペダリングのリズムが以前よりだいぶマシになってきました。少しずつですが乗鞍前のボロボロの状態から改善されてきてるようです。


15日 サイクルトレーナー

アップ
10分間 ケイデンス 58〜63rpm HR Ave.143bpm MAX 155bpm
L3. Tempo
55分間 ケイデンス 67〜71rpm HR Ave.161bpm MAX 170bpm
クールダウン
7分間 ケイデンス 58〜62rpm HR Ave.152bpm MAX 167bpm


総消費カロリー:905kcal


体重と体脂肪率
体重 56.2kg
体脂肪率 測定不可
筋肉率 測定不可


FC-6750の重量と取り付けとシングル化と

いろいろと思案した結果、カルマには FC-6750 を取り付けることになりました。



当初は FC-7950 を予定していたのですが、シマノに問い合わせたところ現在のパーツ構成だと互換性に問題アリとのこと。


5600〜5700だと重くなるし、6700や7800はシルバー系オンリーな上、今まで使用していた6650同様、近所のショップではついぞ見かけたことがありません。


なので7950が使用不可となった時点で、自動的に6750で決定となりました。


FC-6750 の重量

ノーマルの状態で697グラム。


FC-6750 をシングル化したときの重量

シングル化で579グラム。シングル化するだけで118グラムの軽量化となります。


シングル化するときは、KCNC のシングル用軽量チェーンリングボルトを使用してます。


軽量チェーンリングボルトの重量は6グラム。以前のものより2〜3グラム程度軽量化されてるような?


ちなみに、FC-6650 のチェーンリングボルトは"受け込み"で25グラム。


FC-6750 と同じ条件にして"受け無し"の状態で、13グラム。


FC-6750 のボルトはなんとなんと9グラム。とても軽量化されています。


チェーンリングを外すときは、ヘクスローブレンチが必要となりますので、お持ちでない方は事前に用意しておくことをお勧めします。


また、自転車用として一般的な T25 ではなく、T30 というサイズになりますのでそちらもご注意あれ。


シマノの専用工具は高価なため、こちらを使用しました。もちろん全く問題なく外すことができました。価格はシマノ製の5分の1程度。


FC-6750 の使用感

別の自転車に乗ってるような感覚です。今までの「ジュリリン」ではなく「シュイン!」と、切れ味よくスムースにギアが切り替わるため、自転車酔いしそうになるほどでした。


ホイールを替えたときも衝撃でしたが、それ以上の驚きを感じることができるとは。望外な成果を得られることができ大満足です。


軽量化などのパーツ交換にすっかり飽きていたので、また楽しめるようになるためのいいきっかけになりそうです。