ランニング 10km 46分06秒(1キロ4分36秒ペース)

ランニング

前半5km 23分55秒(1キロ4分48秒ペース)
後半5km 22分11秒(1キロ4分24秒ペース)


10kmランニングはじつに4月9日以来、じつに2ヶ月半ぶりとなる。コンスタントに走るようになってからは最大のブランクだ。詳細は後述。


服装

Tシャツ
ナイキのハーパン
ターサージャパン


直前に食べたもの

冷やし中華
オールブラン
VAAMゼリー


体重と体脂肪率

体重 DNF
体脂肪率 DNF
筋肉率 DNF


今後の課題とか

2ヶ月半ぶりの10kmランニング。とりあえず無事完走できてホッとした。


昨晩のジムトレ、とくにスクワットによる筋肉痛が残っていたものの出だしは軽快だった。走ってなかったとはいえサイクルトレーナーで培った下半身の強さにそれなりの自信があった。少々のオーバーペースでもヘタレることはなかろうと踏んだのだ。


5kmを23分55秒。悪くないタイムだ。5.5km地点で腹痛。冷やし中華が効いてしまった。ペースダウンし様子見。6km地点を越えるころには治まっていた。


7km地点、いつもならセカンドウインドがおとずれる地点だ。が、苦しいまんま。脚が重くなってきた。


8km地点、脚の重さが異常。ペースダウンすると心肺はすぐ落ち着くも脚の重さが緩和することはなかった。


9km地点、いつもなら落ち着いた心拍数と軽快な脚で進むところを「10kmは長い長すぎる。いったい何なんだこの長さは。」と愚痴の言葉ばかりが頭をよぎるのは2ヶ月半ぶりの10kmランニングゆえ、だろう。


ゴール前300mは自転車で言うところの「もがき」を入れた。入れたもののちっとも前に進まない。泣きたくなる。


結果的にキロ4分36秒ペースで走り切れたわけだから一応は及第点だろう。


いやむしろ2ヶ月半走らないでこのタイムは驚きでもある。ラストスパートを入れたにせよ、途中途中でペースダウンも入れている。それでこのタイムだ。ということはサイクルトレーナー(自転車のトレーニング)はランニングにも効果的と言ってしまってよいのではなかろうか。


もちろん効果的の前に「わたしレベル(低レベル)では」という枕が入ることは論を待たないが。


とにかくなんにせよ走ることができてよかった。そしてやっぱりランニングは楽しい。